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リンクのアンカー

ブラウザ
  • IE
  • Cr
  • Sf
  • Fx
  • O
DTD Strict:使用可 / Transitional:使用可 / Frameset:使用可
タグ 開始タグ:必須 / 終了タグ:必須
分類
子要素 ただし、a要素はこの要素内に含めることができません(a要素の入れ子はできないので)。

リンクの出発点、または到達点を示す要素です。

href属性が指定されたa要素は出発点として、name属性やid属性が指定されたa要素は到達点として機能します。


<p><a href="index.html">要素の一覧へ</a></p>

属性一覧
属性 説明 説明
任意属性
href リンク先の指定 URI リンク先のURI
name 到達点にするための名前 文字列 固有の識別名 (大文字小文字の区別あり)
charset リンク先の文字コード 文字コード Shift_JISEUC-JPUTF-8、等
hreflang リンク先の基本言語 言語コード jaenzh、等
type リンク先のMIMEタイプ MIMEタイプ
rel この文書から見たリンク先の関係 リンクタイプ 半角スペース区切りで複数指定可能
rev リンク先から見たこの文書の関係 リンクタイプ 半角スペース区切りで複数指定可能
shape 領域の形状(イメージマップ用) rect 四角形 (初期値)
circle 円形
poly 多角形
default 画像全体
coords 領域の座標(イメージマップ用) 座標(X,Y) rectの場合 … 左上と右下の角の座標(X,Y,X,Y)
circleの場合 … 中心点の座標と半径(X,Y,半径)
polyの場合 … すべての角の座標(X,Y,X,Y ...)
target リンク先の表示方法 _blank 新規のウィンドウに表示
_self 現在のフレーム(ウィンドウ)に表示
_parent 親フレームに表示
_top フレーム分割を解除してウィンドウ全体に表示
フレーム名、ウィンドウ名 任意のフレーム(ウィンドウ)に表示 (名前はアルファベットで開始)
  • target属性は、Strict DTDでは使用できません。
  • name属性の代わりに、id属性を使用することが推奨されています。後方互換性を考慮する場合は、name属性とid属性を同じ値で同時に指定しておきます。
  • ひとつのアンカーに対して、href属性とname属性(id属性)を同時に指定することが可能です。
  • shape属性とcoords属性は、イメージマップ用の属性となります。(a要素によるイメージマップは、一部のブラウザでしか対応していません)
共通属性・その他属性
style
class
id
title
lang
dir
accesskey
tabindex
イベント属性
onclick
ondblclick
onmousedown
onmouseup
onmouseover
onmousemove
onmouseout
onkeypress
onkeydown
onkeyup
onfocus
onblur
HTML5で廃止された属性
charset
rev
shape
coords
この要素に関連する目的別リファレンス
リンクを設定する
画像でリンクする
リンク先ページの表示フレーム(ウィンドウ)を指定する
同じページ内にリンクする
同じページ内にリンクする(旧方式)
別ページの特定部分へリンクする
別ページの特定部分へリンクする(旧方式)
リンクのクリックでメールソフトを起動させる
起動させたメールに件名や本文を入れる
フレームを使用した時のリンクの設定方法
インラインフレームを使用した時のリンクの設定方法