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.htaccess

.htaccessの記述例

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.htaccessの記述例


 .htaccessについて
.htaccessは、そのサイトに関する各種設定や制御を行うためのファイルです。

.htaccessで設定した内容は、このファイルを設置したディレクトリ以下の範囲で適用されます。(ホームディレクトリに設置した場合は、そのサイト全体に適用されることになります)

サーバーによっては .htaccessファイルの設置を許可していない場合がありますので、サーバー業者のホームページ、または資料等で確認してください。

.htaccessの作成方法

メモ帳などで簡単に作成、編集することができます。

※最後の行は、必ず改行を入れて終わらせてください。

.htaccessの設置について

このファイルをFTPでアップロードするときは、アスキー(テキスト)モードで転送します。パーミッションは変更する必要はありません。

ドット( . )で始まる .htaccessファイルは、隠しファイルとしてFTPの画面上には表示されない場合があります。アップロードしたにもかかわらず、サーバー側の一覧にこのファイルが見当たらない場合は、次の操作を行ってみてください。

FFFTPの場合 … 「表示」メニューの「.で始まるファイルを表示」にチェックする。
NextFTPの場合 … 「オプション」メニューの「ファイルリスト取得コマンド」で「NLST -la」を選択する。
 CGIを使えるように設定する
Options +ExecCGI … CGIを実行できる領域に設定
AddType application/x-httpd-cgi .cgi … 拡張子が .cgi のファイルをスクリプトとして認識させる
AddType application/x-httpd-cgi .pl … 拡張子が .pl のファイルをスクリプトとして認識させる


.cgi と .pl を同時に設定したい場合は、次のように記述します。
AddType application/x-httpd-cgi .cgi .pl

記述例

Options +ExecCGI
AddType application/x-httpd-cgi .cgi .pl


 SSIを使えるように設定する
Options +Includes … SSIを実行できる領域に設定
AddType text/x-server-parsed-html .shtml … 拡張子が .shtml のファイルでSSIを有効にする
AddType text/x-server-parsed-html .html … 拡張子が .html のファイルでSSIを有効にする
AddType text/x-server-parsed-html .htm … 拡張子が .htm のファイルでSSIを有効にする


.shtml、.html、.htm を同時に設定したい場合は、次のように記述します。
AddType text/x-server-parsed-html .shtml .html .htm

記述例

Options +Includes
AddType text/x-server-parsed-html .shtml .html .htm


 CGIとSSIを同時に設定する
記述例

Options +ExecCGI +Includes
AddType application/x-httpd-cgi .cgi .pl
AddType text/x-server-parsed-html .shtml .html .htm


 デフォルトのファイルを変更する
DirectoryIndex index.cgi index.html … index.cgi と index.html を指定した例

URLをスラッシュ( / )で終わらせてアクセスすると、通常はそのディレクトリにある index.html が呼び出されます。DirectoryIndex を指定しておくと、このデフォルトのファイル(index.html)を違うファイルに変更することができます。

DirectoryIndex sample1.html sample2.html index.html

上記例の場合、まず sample1.html を呼び出そうとしますが、そのファイルが存在しなければ sample2.html を表示し、それも存在しなければ index.html を表示します。

記述例

DirectoryIndex index.cgi index.html


 ファイルの一覧を表示させない
Options -Indexes

URLをスラッシュ( / )で終わらせてアクセスすると、通常はそのディレクトリにある index.html が呼び出されます。しかし、そのディレクトリに index.html が存在しない場合は、ディレクトリ内のファイルが一覧で表示されてしまう場合があります。(サーバーの設定により異なります)

もし表示されてしまった場合で、その表示を取りやめたいときは、この指定を行っておきます。また、この指定は +ExecCGI+Includes などと同時に指定することもできます。

Options +ExecCGI +Includes -Indexes

記述例

Options -Indexes


 エラーメッセージを変更する
ErrorDocument 401 /error/401.html … 認証に失敗した場合のエラー
ErrorDocument 403 /error/403.html … アクセス権限がない場合、デフォルトファイルがない場合のエラー
ErrorDocument 404 /error/404.html … ファイルが見つからない場合のエラー
ErrorDocument 500 /error/500.html … サーバーエラー(CGIの設定ミス時など)


サーバーから返されるエラーメッセージを、自分で作成した内容に変更することができます。

例えば、アクセスした場所にページが存在しないと「Not Found」または「ページが見つかりません」といったエラーメッセージが表示されますが、このメッセージのかわりに、あらかじめ用意しておいたページを表示させることができます。

ErrorDocument 404 /error/404.html

上記の例は、404 のエラー(ファイルが見つからない)が発生した場合に、404.html を表示するように指定しています。

表示させるファイルのパスは、次の例のように青い部分のみを指定します。

http://www.tagindex.com/error/404.html この場所にある場合は、

ErrorDocument 404 /error/404.html

http://www.tagindex.com/~aeg/error/404.html この場所にある場合は、

ErrorDocument 404 /~aeg/error/404.html

記述例

ErrorDocument 401 /error/401.html
ErrorDocument 403 /error/403.html
ErrorDocument 404 /error/404.html
ErrorDocument 500 /error/500.html


 アクセス制限(一部のユーザーを拒否する)
order allow,deny … 許可・一部拒否
allow from all … とりあえず全てを許可
deny from tagindex.com … tagindex.comを拒否
deny from .net … .netを拒否
deny from 61.115. … 61.115.で始まるアドレスを拒否


特定のホストからのアクセスを拒否する指定です。
拒否したいホスト名、またはIPアドレスを、deny from に続けて記述します。

記述例

order allow,deny
allow from all
deny from tagindex.com
deny from .net
deny from 61.115.


 アクセス制限(一部のユーザーを許可する)
order deny,allow … 拒否・一部許可
deny from all … とりあえず全てを拒否
allow from tagindex.com … tagindex.comを許可
allow from .co.jp … .co.jpを許可
allow from 61.115.234.134 … 61.115.234.134を許可


特定のホストからのアクセスのみを許可する指定です。
許可するホスト名、またはIPアドレスを、allow from に続けて記述します。

記述例

order deny,allow
deny from all
allow from tagindex.com
allow from .co.jp
allow from 61.115.234.134

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