JavaScriptのサンプル
このページで紹介するオプション一覧は、サブウィンドウを開く際に使用します。
オプションは、以下の青い文字の部分で設定します。複数のオプションを指定するときは、カンマ( , )で区切って記述してください。width と height の値はピクセル数で、その他のオプションの値は yes 、no か、1 、0 で指定します。
yes または no で指定する例
window.open(url, "window_name", "width=350,height=250,scrollbars=yes,resizable=yes,status=yes")
1 または 0 で指定する例
window.open(url, "window_name", "width=350,height=250,scrollbars=1,resizable=1,status=1")
オプションの設定をすべて省いた場合は、通常のウィンドウで表示されます。ただし、1つでもオプションを設定した場合は、その他のオプションはすべてオフ状態(no、0)になります。
オプション一覧
| オプション | 対象部分 | yes (または 1) |
no (または 0) |
|---|---|---|---|
width= |
ウィンドウの横幅 | ピクセル数で指定 | |
height= |
ウィンドウの縦幅 | ピクセル数で指定 | |
scrollbars= |
スクロールバー | 表示可能にする | 表示しない |
resizable= |
ウィンドウのサイズ変更 | 変更を可能にする | 変更を禁止する |
menubar= |
メニューバー | 表示する | 表示しない |
toolbar= |
ツールバー | 表示する | 表示しない |
location= |
ロケーションバー | 表示する | 表示しない |
directories= |
ディレクトリバー | 表示する | 表示しない |
status= |
ステータスバー | 表示する | 表示しない |
対象部分のリンクをクリックすると、yes が指定された状態でサブウィンドウが開きます。(ウィンドウのサイズは 300×200 に設定)