URLエンコードとデコードが行えるフォームです。

URLエンコード、またはデコードのフォームに文字列を入力し、変換用のボタンをクリックしてください。

  • エンコードする文字を細かく設定したい場合は「URL Encode Tool(試験運用中)」をご利用ください。

URLエンコード

日本語などの文字列を、特殊なコード(パーセント記号と英数字の羅列)に変換します。

例:テスト → %E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88

文字コード 半角スペース

下記の記号も変換する(この項目にない記号は自動的に変換されます)

デコード

URLエンコードされて読めなくなった文字列を、再び読める状態に変換します。

例:%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88 → テスト

文字コード

  • 自動判定でうまく変換できない場合は、特定の文字コードを指定してみてください。

使い方

UTF-8、CP932、Shift_JIS、EUC-JPの各文字コードに対応したURLエンコード・デコードフォームです。

  • 特別な理由がない場合は、UTF-8でエンコードしてください。
  • エンコードする際の設定は、必要に応じて変更してください。(よく分からない場合はデフォルトのままで)
  • UTF-8では、絵文字もエンコードすることができます。(エンコードされた絵文字をデコードする際には、自動判定ではなくUTF-8を指定してください)
  • CP932とは、Microsoftが独自に拡張したShift_JISとなります(Shift_JISに機種依存文字を追加したもの)。WindowsにおいてShift_JISでエンコードする際には、通常はShift_JIS(CP932)を指定してください。

仕様

  • 送信できる最大容量は1回あたり5000バイトまでとなります。
  • データはサーバー上で処理されますが、入力内容の記録は一切行っておりません。

URLエンコードについて

URLエンコードとは、URLで使用できない文字列を別の文字列(URLで使用できる文字列)に変換することを言います。

パーセントエンコーディングと呼ばれることもありますが、厳密にはURLエンコード = パーセントエンコーディングではなく、パーセントエンコーディングまたはapplication/x-www-form-urlencodedによってエンコードすることをURLエンコードと言います。

半角スペースは、パーセントエンコーディングでは%20、application/x-www-form-urlencodedでは+に変換されます。