文字列をJavaScriptのコードに書き換えるツールです。

document.write( ~ ); が自動的に挿入されますので、JavaScriptを使って文字列を書き出す際にご使用ください。

JavaScriptの設定

メソッド
メソッドのタイプ
open() と close()
引用符のタイプ
終了タグのスラッシュ
要素・ウィンドウ名
<script> 要素
<!-- // --> コメントアウト
変数・ウィンドウ名 .

JavaScriptコード

▼(2)書き換えられた内容がここに表示されます。

文字列の入力

▼(1)ここに文字列を入力してください。(タグも入力可能です)

使い方

スクリプトの内容を確認しながら、各種設定を行なうことができます。書き換えられたコードはJavaScriptコード欄に表示されるので、それをコピーしてお使いください。

  • まず最初に、書き換えたい文字列を文字列の入力欄に入力してください。
  • その後、JavaScriptの設定の項目で各種設定を行なってください。
  • コピーしたものを設定項目に貼り付けた場合、そのままではサンプルの表示に反映されません。その場合は更新するボタンを押してください。
  • このツールはJavaScriptで作成されています。JavaScriptを利用できない環境では動作しません。

参考

メソッドのタイプ
write ではそのまま書き出しますが、writeln の場合は行の最後に改行コードを追加して書き出します。(pre要素内で使用すると違いが分かりやすいです)
open()close()
ページの読み込み中に書き出す場合は、open()close() は必要ありません。新たに書き込みを行なう場合に、この2つを使用してください。
引用符のタイプ
文字列の中にダブルクォーテーション( " )が含まれる場合は、シングルを使用してください。逆にシングルクォーテーション( ' )が含まれる場合は、ダブルを使用してください。どちらも含まれている場合は、書き換えを完了した後にご自分でエスケープ処理を行ってください(以下の \ の部分)。
(例: document.write("<p class=\"example1\">サンプル</p><p class='example2'>サンプル</p>");
終了タグのスラッシュ
<script>要素内で終了タグを書き出す場合は、スラッシュ( / )の部分をエスケープしておいた方がいいそうです(以下の \ の部分)。外部ファイルの場合は<script>要素を使用しないので、エスケープする必要はありません。
(例: document.write("<p>サンプル<\/p>");
<script> 要素
外部ファイルの場合は、<script>要素は使用しません。
<!-- // --> コメントアウト
古い一部のブラウザを意識する場合は、コメントアウトを使用してください。それ以外では不要です。また、外部ファイルの場合はコメントアウトは使用しません。
変数・ウィンドウ名
ウィンドウ名などを設定する必要がある場合は、この欄に入力してください。(末尾のドットは不要です)