<address></address>

ブラウザ
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分類 フロー・コンテンツ / パルパブル・コンテンツ
利用場所 フロー・コンテンツが置ける場所
内容 フロー・コンテンツ(ただし、セクショニング・コンテンツヘッディング・コンテンツheader要素footer要素、address要素は含められない)

address要素は、文書、またはarticle要素に対する連絡先情報を表します。


<address>

連絡先情報を表します

</address>

address要素の内容には、コンテンツの著者・管理者連絡先情報だけを含めることができます。具体的には、次のような内容を配置することになります。

  • 著者・管理者の名前やメールアドレス、電話番号等
  • 著者・管理者の連絡先が記載されたページへのリンク
  • 著者・管理者に送信可能な問い合わせフォームへのリンク

逆に、次のような内容は配置することができません。

  • 発行日時(文書や記事の発行日時)
  • 著作権情報
  • 著者・管理者以外の連絡先

配置場所について

祖先にarticle要素が存在しない場合は、body要素(文書全体)に対する連絡先を表すことになります。

<body>

<h1>文書のタイトル</h1>

<p>文書の内容 ...</p>

...

<footer>

<address>
山田 太郎(info@example.com)
</address>

<p><small>(c) 2011 TAG index.</small></p>

</footer>

</body>

祖先にarticle要素が存在する場合は、直近祖先のarticle要素に対する連絡先を表します。

<article>

<h2>記事のタイトル</h2>

<p>記事の内容 ...</p>

...

<footer>

<address>
山田 太郎(info@example.com)
</address>

</footer>

</article>

直近祖先に対して適用されるので、それよりも上位のarticle要素には適用されないことになります。次の場合、子記事で示された連絡先は親記事には適用されません。

<article>

<h2>親記事</h2>
<p>適用されない</p>

<article>

<h3>子記事</h3>
<p>適用される</p>

<footer>
<address>
山田 太郎(info@example.com)
</address>
</footer>

</article>

</article>

要素のデフォルトスタイル

一般的なブラウザでは、この要素内のテキストはイタリック体で表示されます。

山田 太郎(info@example.com)
HTML5における変更点
  • 含められる情報が著者・管理者の連絡先のみとなりました。(厳密になりました)
  • article要素内に配置することで、記事単位の連絡先を示せるようになりました。

使用例

文書の連絡先を示した例

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>文書のタイトル</title>
</head>
<body>

<h1>文書のタイトル</h1>

<p>文書の内容 ...</p>

...

<footer>

<address>
お問い合わせはこちらからどうぞ<br>
<a href="contact.html">お問い合わせフォーム</a>
</address>

<p><small>(c) 2011 TAG index.</small></p>

</footer>

</body>
</html>

記事の連絡先を示した例

<article>

<h2>記事のタイトル</h2>

<p>記事の内容 ...</p>

...

<footer>

<p><time datetime="2011-11-17">平成23年11月17日</time></p>

<address>
この記事の投稿者:山田 太郎(<a href="mailto:yamada@example.com">yamada@example.com</a>)
</address>

</footer>

</article>

表示例

記事のタイトル

記事の内容 ...

...