JavaScriptのサンプル

入力された内容が、数字かどうかをチェックするスクリプトです。

〒: - (半角数字で)

(サンプルのためHTMLファイルにリンクしています)

コード

<html>
<head>
<title>TAG index Webサイト</title>

<script type="text/javascript"> 
<!-- 

function check(){

	var flag = 0;


	// 設定開始(チェックする項目を設定してください)

	if(document.form1.post1.value.match(/[^0-9]+/)){

		flag = 1;

	}
	else if(document.form1.post2.value.match(/[^0-9]+/)){

		flag = 1;

	}

	// 設定終了


	if(flag){

		window.alert('数字以外が入力されています'); // 数字以外が入力された場合は警告ダイアログを表示
		return false; // 送信を中止

	}
	else{

		return true; // 送信を実行

	}

}

// -->
</script>

</head>
<body>

<form method="POST" action="example.cgi" name="form1" onSubmit="return check()">

<p>〒:<input type="text" name="post1" size="4"> - <input type="text" name="post2" size="4"> (半角数字で)</p>
<p><input type="submit" value="送信"></p>

</form>

</body>
</html>

解説

<head></head> 内にスクリプトを記述しておき、フォームの送信時にスクリプトを実行します。

上記の例は、フォームの送信ボタンを押したときに入力内容を確認しています。数字以外が入力されていれば警告ダイアログを表示して送信を中止し、数字が入力されていれば送信を実行します。

  • このチェック方法は、inputtype="text" type="password"と、txtareaの入力欄で使用できます。

// 設定開始// 設定終了 の部分で、チェックする項目を設定してください。

document.フォーム名.フィールド名.value.match(/[^0-9]+/)
  • フォーム名 … formタグの name="" で指定した名前(上記の例では form1
  • フィールド名 … 各フィールドの name="" で指定した名前(上記の例では post1post2

送信するときにスクリプトを実行するので、formタグに onSubmit="return check()" を指定しています。


青い文字の部分は、必要に応じて書き換えてください。