<ol type=""></ol>

更新日
仕様 HTML Living Standard
分類 フロー・コンテンツ / 内容にli要素を含む場合:パルパブル・コンテンツ
利用場所 フロー・コンテンツが置ける場所
内容 li要素を0個以上 / スクリプトサポート要素

ol要素type="" を追加すると、リスト番号の種類を変更することができます。


<ol type="A">
<li>リスト項目1</li>
<li>リスト項目2</li>
<li>リスト項目3</li>
</ol>

属性
任意属性
type="" リスト番号の種類 1 算用数字 (1 2 3 ...)(既定値)
a 小文字のアルファベット (a b c ...)
A 大文字のアルファベット (A B C ...)
i 小文字のローマ数字 (i ii iii ...)
I 大文字のローマ数字 (I II III ...)

type属性は、リスト番号の種類に重要な役割がある場合に使用します。見た目の表現のために変更したい場合は、CSSの list-style-type プロパティを使用してください。

使用例

算用数字(1)を指定した例(デフォルト)

<ol type="1">
<li>リスト項目1</li>
<li>リスト項目2</li>
<li>リスト項目3</li>
</ol>

表示例
  1. リスト項目1
  2. リスト項目2
  3. リスト項目3
小文字のアルファベット(a)を指定した例

<ol type="a">
<li>リスト項目1</li>
<li>リスト項目2</li>
<li>リスト項目3</li>
</ol>

表示例
  1. リスト項目1
  2. リスト項目2
  3. リスト項目3
大文字のアルファベット(A)を指定した例

<ol type="A">
<li>リスト項目1</li>
<li>リスト項目2</li>
<li>リスト項目3</li>
</ol>

表示例
  1. リスト項目1
  2. リスト項目2
  3. リスト項目3
小文字のローマ数字(i)を指定した例

<ol type="i">
<li>リスト項目1</li>
<li>リスト項目2</li>
<li>リスト項目3</li>
<li>リスト項目4</li>
<li>リスト項目5</li>
</ol>

表示例
  1. リスト項目1
  2. リスト項目2
  3. リスト項目3
  4. リスト項目4
  5. リスト項目5
大文字のローマ数字(I)を指定した例

<ol type="I">
<li>リスト項目1</li>
<li>リスト項目2</li>
<li>リスト項目3</li>
<li>リスト項目4</li>
<li>リスト項目5</li>
</ol>

表示例
  1. リスト項目1
  2. リスト項目2
  3. リスト項目3
  4. リスト項目4
  5. リスト項目5