<script type=""></script>
スクリプト
| ブラウザ |
|
|---|---|
| DTD | Strict：使用可 / Transitional：使用可 / Frameset：使用可 |
| タグ | 開始タグ：必須 / 終了タグ：必須 |
| 分類 | |
| 子要素 |
|
文書内にスクリプトを記述、または外部スクリプトを読み込むための要素です。
この要素は、head要素内とbody要素内に複数配置することができます。
script要素に対応していない古いブラウザ向けに、スクリプトの記述を<!--と// -->でコメントアウトしておくことも可能です（XHTMLでは不可）。
<script type="text/javascript">
document.write("サンプルテキスト");
</script>
<script type="text/javascript">
<!--
document.write("サンプルテキスト");
// -->
</script>
<script type="text/javascript" src="example.js"></script>
| 属性 | 説明 | 値 | 説明 |
|---|---|---|---|
| 必須属性 | |||
type |
スクリプト言語の指定 | MIMEタイプ | JavaScriptの場合は text/javascript |
| 任意属性 | |||
src |
外部スクリプトの指定 | URI | 読み込むスクリプトファイルのURI |
charset |
外部スクリプトの文字コード | 文字コード | Shift_JIS、EUC-JP、UTF-8、等 |
defer |
内容を生成しないことを示す | （defer） |
値は省略 |
| 非推奨属性 | |||
language |
スクリプト言語の指定 | 文字列 | 言語の識別名 （JavaScript 等） |
- 外部のスクリプトファイルを読み込む場合は、src属性を指定します。
- src属性を指定した場合は、script要素の内容は無視されます。
- defer属性は、そのスクリプトが
document.write等を含まない（本文内に内容を生成しない）ということを示します。この指定を行なうと、スクリプトの解釈を後回しにしてページの表示が行われます。 - スクリプト言語の指定には、language属性ではなくtype属性を使用するようにします。
- この要素に関連する目的別リファレンス
- JavaScriptを指定する
- 外部JavaScriptファイルを読み込む