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用途の選択

小規模サイト
あまりお金をかけたくない個人の趣味サイトなど。

条件設定

サーバーの仕様
タイプ
価格帯(月額)
容量
Webサーバー
ストレージ

↑希望する要件に対してチェックを入れてください。

タイプ 希望するサーバーのタイプを選択してください。一般的に共用サーバーを利用することが多いですが、より高い安定性を求める場合は専用サーバーの利用も視野に入ります。(参考:法人向けレンタルサーバーの種類 ~ 共用・仮想専用・物理専用の違い
価格帯(月額) 希望する価格帯を選択してください。レンタルサーバーによっては別途初期費用がかかる場合があります。
容量 希望するディスク容量を選択してください。(参考:レンタルサーバーの容量はどのくらい必要か ~ 計算方法と目安を解説)※容量が大きくなるほどサーバーのスペック(CPU・メモリ)も上昇することが多いです。
Webサーバー 希望するWebサーバーの種類を選択してください。処理速度や高負荷耐性は 1位:LiteSpeed、2位:nginx、3位:Apache(単体)の順になります(nginxはApacheと併用されていることが多いです)。WordPressを使用する場合はnginxかLiteSpeedがおすすめ。Apacheはスピードでは劣るものの長年の実績があり信頼性は高いです。
ストレージ 希望するストレージの種類を選択してください。SSDでも十分に速いですが、NVMe SSDは更に高速となります。主流はSSDで、NVMe SSDは高速性を重視したサーバーで使用されていることがあります。
その他の機能・条件

↑希望する要件に対してチェックを入れてください(複数選択可能)。チェックの無い項目は検索時に無視されます。

WordPressの利用 WordPressを使用する場合はこの項目にチェックを入れてください。多くのレンタルサーバーで利用が可能ですが、格安サーバーでは利用できない場合もあります。
自動バックアップ サイトのデータをバックアップする機能です。特にWordPressを使用している場合には重要な機能となります。多くのレンタルサーバーで利用が可能ですが、格安サーバーでは利用できない場合もあります。
無料独自SSL 無料でサイトのSSL化(https化)を行える機能です。ほとんどのレンタルサーバーで対応しています。
無料独自ドメイン レンタルサーバーを契約している間、独自ドメインの維持費が無料になるサービスです。サーバーを移転する際にはドメインの移管が必要となるので、事前によく調べてから利用の可否を判断してください。
マルチドメイン 1つのレンタルサーバーで複数の独自ドメインを運用できる機能です(サブドメインとは異なります)。複数のサイトを運営する際には、この機能を利用することでサーバー代を節約することができます。
電話サポート 電話によるサポートが必要な場合はこの項目にチェックを入れてください。低価格帯のサーバーではメールやチャットによるサポートのみ、上位プランでは電話サポートにも対応、といったケースが多いです。
代行サービス レンタルサーバーによっては、各種の代行サービスが用意されている場合があります。サーバー移転や初期設定の代行を希望する場合は、この項目にチェックを入れてください。
高速化重視 高速化が施されたレンタルサーバーを希望する場合は、この項目にチェックを入れてください。
セキュリティ重視 セキュリティ機能が充実したレンタルサーバーを希望する場合は、この項目にチェックを入れてください。※この項目に該当しないサーバーであっても、標準的なセキュリティ対策は施されています。
アダルトOK アダルト系のサイトを運営する場合はこの項目にチェックを入れてください。
稼働率99.99%~ サーバーの安定性を重視する場合はこの項目にチェックを入れてください。稼働率99.99%以上を達成しているサーバーや、同数値以上を保証しているサーバーが対象となります。
SPF/DKIM/DMARC メール運用にかかわる重要な機能です(なりすましや改ざん防止)。この設定を行っておかないと、メールの送信先で受信を拒否されてしまうことがあります。(参考:法人向けレンタルサーバーの信頼度は? ~ 安定性や安全性を測る指標を解説 #メールの運用

あなたにおすすめのレンタルサーバー

条件にマッチしたレンタルサーバーがここに表示されます

補足事項
  • 各サーバーの月額金額は、長期契約した場合の月額換算となります。(契約期間により月額は変動します)
  • キャンペーンの実施により、初期費用や月額が表示金額よりも安くなっている場合があります。
  • 検索はサーバー単位で行うため、プラン単位で見た場合は検索条件に完全一致しない場合があります。(これについては改良しなければと思っています…)
  • 「稼働率99.99%~」の判定基準については、公式サイト上でその数値がPRされているかどうかで判断しています。
  • 各サーバーセクションのリード文は、公式サイトの記載内容(見出しやPR文)から引用しています。
  • 掲載されている内容は執筆時点の情報となります。最新の情報については各事業者の公式サイトでご確認ください。

ツールの使い方

  1. 用途を選択すると、その用途に適した設定内容が「条件設定」に反映されます。
  2. 必要に応じて条件の設定内容を調整してください。
  3. 検索ボタンを押すと、条件に一致するレンタルサーバーのリストが表示されます。

各サーバータイプの特徴

画像:共用サーバー、仮想専用サーバー、物理専用サーバーの違いを表したイメージ
共用サーバー

1台のサーバーを複数ユーザーで共有するタイプです。個人向け~法人向けまで、多くのレンタルサーバーでこのタイプが採用されています。

共用サーバーのメリットは、他のタイプと比べて安価に利用できることです。デメリットはハードウェアやアプリケーションなどを共有するため、他ユーザーの影響を受けやすくなる点が挙げられます。

個人利用ではこのタイプ一択と考えてよく、法人利用でも一般的な用途であれば共用サーバーで十分なことが多いです。

仮想専用サーバー

1台のサーバーを仮想化技術によって分離し、各領域を1ユーザーが専有できるようにしたタイプです。マネージド型とセルフマネージド型がありますが、専門的な管理者がいない場合はマネージド型(管理・保守をサーバー会社に任せられる)を選ぶようにしてください。

仮想専用サーバーのメリットは、IPアドレスやアプリケーションなどを専有できるため、他ユーザーの影響を受けにくくなることです。特にIPアドレスの専有によりメール運用の信頼性が高まります。デメリットは共用サーバーに比べて利用料金が高くなる点が挙げられます。

より高い安定性やセキュリティを求める場合や、メールの到達率を高めたい法人に適したタイプになります。

物理専用サーバー

1台のサーバーを物理的に占有できるタイプです。マネージド型とセルフマネージド型がありますが、専門的な管理者がいない場合はマネージド型(管理・保守をサーバー会社に任せられる)を選ぶようにしてください。

物理専用サーバーのメリットは、1台のサーバーを占有することで他ユーザーの影響を完全に排除できることです。デメリットは利用料金(特に初期費用)が高額になりやすい点が挙げられます。

通常、このレベルのサーバーを必要とするケースは少ないですが、より強固な安定性やセキュリティを求める場合は、このタイプを検討してみると良いでしょう。

用途別推奨サーバーの目安

画像:用途別に推奨するサーバーを表したイメージ
小規模サイト

個人の趣味サイトなどを楽しむのであれば、無料~格安サーバーで十分でしょう。ただし、このクラスのサーバーでは利用できない機能があったりするので、事前にしっかりと確認するようにしてください。

個人サイト

個人ブログやアフィリエイトサイト、スモールビジネスなどで利用する場合は、共用サーバーの標準的なプランをおすすめします。複数サイトを運営するのであれば、上位のプランを選ぶのもありだと思います。

ビジネス

費用を抑えたい法人サイトの場合は、共用サーバーの上位プランをおすすめします。小規模なサイトで法人向けのサービスを必要としないのであれば、標準的なプランでもいけると思います。

法人サイト

より高い安定性やセキュリティ、メール運用の信頼性を重視する法人サイトの場合は、仮想専用サーバーの利用をおすすめします。月額は少し高めになりますが、それに見合った効果は得られると思います。

大規模サイト

膨大なアクセスが見込まれる場合や、より強固なセキュリティを必要とする場合は、物理専用サーバーの利用をご検討ください。

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