Excelのワークシートで作成したデータを、HTML形式のテーブルに変換するためのフォームです。(必要なタグが自動的に挿入されます)

まず、Excelの画面内にて、テーブル化したいデータ(範囲)をコピーしてください。次に、そのデータを下記のフォームに貼り付け、コードを作成するボタンをクリックしてください。

  • 簡易版のため、単純な表組みにしか対応していません。(セルの結合などは行えません)

テーブル用のタグを自動挿入

テーブルの設定
THEADを設定する行数 上から 行目までを表のヘッダとする 0の場合はヘッダなし)
THを設定する列数 左から 列目までを見出しのセルとする (TBODY内のみ有効)
セル内の改行 改行コードを
表のタイトル
TRのクラス名 (TBODY内のみ有効)

  • TBODYは自動的にセットされます。また、THEAD内では自動的にTHタグが使用されます。
  • セル内のデータには、半角の二重引用符(")を含めないようにしてください。(含まれていると正常に処理できない場合があります)
  • 表の空白行は自動的に詰められます。また、セル内においても2連続以上の改行は1つの改行にまとめられます。
  • &<> 記号は、&amp;&lt;&gt; に変換されます。
  • 送信できる最大容量は1回あたり20,000バイトまでとなります。また、作成可能な表の大きさは横20列×縦110行までとさせていただきます。
  • データはサーバー上で処理されます(通信が行われます)ので、非公開の情報などは入力しないようお願いいたします。

表のサンプル

次のようなシンプルな表を作成することができます。

サンプルの表1
表ヘッダ1 表ヘッダ2 表ヘッダ3 表ヘッダ4
見出し1 データ データ データ
見出し2 データ
セル内の改行
データ
セル内の改行
データ
セル内の改行
見出し3 データ データ データ

次のような複雑な表は作成できません。(セルの結合などは行えません)

サンプルの表2
表ヘッダ1 表ヘッダ2 表ヘッダ3 表ヘッダ4
グループ見出し1
見出し1 データ データ データ データ データ データ
グループ見出し2
見出し2 データ データ データ データ データ データ
データ データ データ データ データ データ

使い方

まず、Excelのワークシート内にて、テーブル化したい範囲を選択&コピーしてください。

次に、コピーしたデータをこのページのフォーム内に貼り付けてください。

  • セル内で改行が行われている場合、そのデータの前後に二重引用符が自動的に付けられます。(この引用符は削除しないようにしてください)

必要に応じて、THEADTHなどの設定を行ってください。

コードを作成するボタンをクリックすると、表のサンプルとHTMLコードが出力されます。

参考

  • 表のデザインはご自分で設定してください。(CSS テーブルカテゴリー
  • セルを結合したい場合は、出力されたHTMLコードに対しcolspan=""rowspan=""を追加で設定してください。(HTML セルを結合する
  • このツールは、Excel 2010のデータで動作チェックを行っています。(別バージョンのデータでは不具合が発生するかも?しれません)