ブロックレベル要素とインライン要素
要素の多くは、ブロックレベル要素とインライン要素に分類されます。
- ブロックレベル要素
- 文書の骨組みとなる要素です(例えば見出しや段落など)。このタイプの要素は横幅いっぱいの領域を持つので、要素の前後には自動的に改行が入ることになります。
- インライン要素
- 文章中の一部として扱われる要素です(例えばリンクや文字の強調など)。このタイプの要素は行の一部として扱われるので、要素の前後には改行は入りません。
要素の多くは、ブロックレベル要素とインライン要素に分類されます。