<meta http-equiv="Content-Type" content="">
ブラウザ |
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分類 | |
要素 |
meta要素で、文書の文字コードを示すことができます。この要素はhead要素の中で使用します。
文字化け防止のために、この指定を行なっておくことをお勧めします。
- この文字コードの指定は、日本語が出現する前に(title要素等よりも上に)記述します。
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
属性 | 値 | 説明 |
---|---|---|
http-equiv="" |
Content-Type |
|
content="" |
text/html; charset=Shift_JIS |
Shift-JIS を指定する場合 |
text/html; charset=EUC-JP |
EUC-JP を指定する場合 |
|
text/html; charset=UTF-8 |
UTF-8 を指定する場合 |
文書がシフトJISで作られている場合は、この要素でShift_JIS
を指定します。EUCで作られている場合はEUC-JP
を指定します。
文字コードの指定例
- Shift-JISを指定する場合
-
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
- EUC-JPを指定する場合
-
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=EUC-JP">
- UTF-8を指定する場合
-
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8">