<table align=""></table>
ブラウザ |
|
---|---|
分類 | |
要素 |
table要素に align=""
を追加すると、表の配置位置を指定することができます。
<table align="left"> ~ </table>
属性 | 値 | 説明 |
---|---|---|
align="" |
left |
左側に配置 (左フロート) |
center |
中央に配置 | |
right |
右側に配置 (右フロート) |
上記の属性は、HTML 4.01では非推奨とされています。(Strict DTDでは使用できません)
align属性の値に left
または right
を指定すると、その表が左、または右にフロート(浮動化)します。
left
… 表を左に配置して、後続の内容を右側に回り込ませます。right
… 表を右に配置して、後続の内容を左側に回り込ませます。
上記の値を指定する場合は、回り込みを解除するもご覧ください。
使用例
<div>
<table border="3" align="left">
<tr>
<td>データ1-1</td>
<td>データ1-2</td>
</tr>
<tr>
<td>データ2-1</td>
<td>データ2-2</td>
</tr>
<tr>
<td>データ3-1</td>
<td>データ3-2</td>
</tr>
</table>
<p>
表を左に配置して、
<br>
右側にテキストを回り込ませます。
<br clear="left">
回り込みを解除しました。
</p>
</div>
- 表示例
-
データ1-1 データ1-2 データ2-1 データ2-2 データ3-1 データ3-2 表を左に配置して、
右側にテキストを回り込ませます。
回り込みを解除しました。
<div>
<table border="3" align="right">
<tr>
<td>データ1-1</td>
<td>データ1-2</td>
</tr>
<tr>
<td>データ2-1</td>
<td>データ2-2</td>
</tr>
<tr>
<td>データ3-1</td>
<td>データ3-2</td>
</tr>
</table>
<p>
表を右に配置して、
<br>
左側にテキストを回り込ませます。
<br clear="right">
回り込みを解除しました。
</p>
</div>
- 表示例
-
データ1-1 データ1-2 データ2-1 データ2-2 データ3-1 データ3-2 表を右に配置して、
左側にテキストを回り込ませます。
回り込みを解除しました。
<table border="3" align="center">
<tr>
<td>データ1-1</td>
<td>データ1-2</td>
</tr>
<tr>
<td>データ2-1</td>
<td>データ2-2</td>
</tr>
<tr>
<td>データ3-1</td>
<td>データ3-2</td>
</tr>
</table>
- 表示例
-
データ1-1 データ1-2 データ2-1 データ2-2 データ3-1 データ3-2