objectタグで、様々な形式のデータをページ内に埋め込むことができます。
imgタグ、iframeタグ、bgsoundタグ、embedタグ、appletタグ、これらの代わりに使用できる汎用的なタグですが、ブラウザの対応がまだ完全ではないようです。
<object data="example.jpg" type="image/jpeg" width="200" height="100"> 〜 </object>
| data="" | 埋め込むファイル名を指定します |
|---|---|
| type="" | data属性で指定されたファイルのMIMEタイプを指定します |
| classid="" | 実行ファイルを指定します |
| codetype="" | classid属性で指定されたファイルのMIMEタイプを指定します |
| codebase="" | data属性とclassid属性で指定するファイルの基準となるURLを指定します |
| width="" | 横のサイズをピクセル数、またはパーセントで指定します |
| height="" | 縦のサイズをピクセル数、またはパーセントで指定します |
ファイルの指定については、「パスの指定方法」も参考にしてください。
【入れ子にして使う】
次の例では、動画データを再生できない場合は、静止画像を表示するように指定しています。
<object data="動画ファイル" type="***/***" width="100" height="50">
<object data="画像ファイル" type="***/***" width="100" height="50"></object>
</object>
【対応しているタグで読み込む】
次の例では、objectタグに対応していない場合は、embedタグで読み込むように指定しています。
<object data="ファイル" type="***/***" width="100" height="50">
<embed src="ファイル" width="100" height="50">
</object>
【パラメータの指定】
パラメータを指定する場合は、objectタグに囲まれた部分へ paramタグ を記述します。
<object classid="clsid:*****" codebase="http://〜" width="200" height="100">
<param name="para1" value="123">
<param name="para2" value="abc">
</object>
■HTMLファイルを埋め込む場合
<object data="example.html" type="text/html" width="300" height="100"></object>
▼これをブラウザで見ると次のように表示されます
■画像ファイルを埋め込む場合
<object data="example.jpg" type="image/jpeg" width="240" height="180"></object>
<object data="example.gif" type="image/gif" width="240" height="180"></object>
▼これをブラウザで見ると次のように表示されます